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ウイルスのお話☆

こんにちは☆

前回、紅茶×インフルの私の実体験を書かせてもらいました(^_^;)

今日はおうちでできる免疫力アップのシリーズからはちょっとズレてしまいますが、ついでなので少しだけウイルスのお話をしたいと思います。

この間紹介したリンク先の記事を読んでいただけた方はもうおわかりと思いますが、なぜ紅茶がインフルエンザに効果的なのかをまずはざっくり説明しますね。


インフルエンザには画像のようにトゲトゲ(スパイク)があってそのトゲトゲが身体の細胞に入り込んでインフルエンザを発症するのですが、紅茶ポリフェノールがそのトゲトゲを無効化してくれることでインフルエンザ対策としてとても有効なんだそうです。


そして、このスパイクを持つインフルエンザウイルス、実は今猛威をふるっている新型コロナウイルスもこのようなトゲトゲを持つウイルスの同じタイプ(エンベロープウイルス)に分類されます。

このトゲトゲは油脂質で出来ているそうで、トゲトゲを破壊するにはアルコール消毒が有効だと言われています。インフルエンザもコロナウイルスもこのアルコール消毒液が有効的なのは一緒ですね。なので、このタイプは感染力が強くても消毒には弱いウイルスになります。

ちなみに、ロタウイルスやノロウイルスはこのインフル、コロナとは別のタイプ(ノンエンベロープウイルス)に分類されます。このウイルスはいわゆるトゲトゲを持たないウイルスで一般的なアルコール消毒液は効きません。また、胃酸や腸管の胆汁酸にも抵抗できるだけの力を持っているため、身体の中の難関をどんどん突破して行き、腸まで無事に到着できることから、感染性胃腸炎の原因となるわけです。

ここでまた紅茶のお話に戻ります。

インフルエンザの持つスパイクを無効化してくれる【紅茶ポリフェノール】、同じ油脂質でできているスパイクを持つコロナウイルス・・・これを繋げて考えたとき、もしかしたら、紅茶がインフルに効果的なように、コロナウイルスにも効果をもたらしてくれるのでは?なんて思えてきました(笑)

実際そんなに単純な話ではないかもしれませんが、この際です、コロナウイルス感染症にならないためだったら、できることはなんでも試してみたくなります(^^;)


紅茶を飲むことそのものは別に身体に悪いことではないですし(カフェインレスとかも上手く取り入れるとなお◎)、コロナウイルス感染症の対策になる可能性が少しでもあるなら、飲んでいても損はない!?と勝手に思う今日この頃・・・そんなことで私はインフルが流行る時期と同様にちょこちょこ意識的に紅茶を飲んでみようかな。。。なんて思い、最近は日々紅茶を飲んで過ごしています(笑)


そんな私が最近はまっている紅茶の飲み方は(ストレートが一番好きなのですが)市販されているアサヒ飲料のほっとゆず・かりんを紅茶に混ぜてゆず・かりん紅茶として飲むことです♪

普通のレモンティーとはまた違った柑橘感がとてもイイ感じでオススメです☆

おうちで免疫力アップ↑↑温活目的に飲むのであれば、生姜紅茶が良さそうですね☆

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